ベース プリアンプ

East UK (John East)

MMSR 4ノブ3バンド プレート付

MMSR 4ノブ3バンド プレート付

MMSR 4 KNOB 3 BANDは、2BANDモデルと同様、スティングレイタイプのベースに搭載するためデザインされています。
Retroシリーズとは基本となる回路が異なっていて、本品はスティングレイベースの長所を生かす事に照準を合わせてあり、非常に説明し難いのですが、70年代後期スティングレイベースの「あの音」を、「もっとあの音!」に出来るという表現で多少は伝わるかと思います。
とてもパンチのある、締っていながらも図太い低域を出力する力強く優秀なプリアンプです。
コントロールはVolume、70'sMMスタイルTreble、そして70'sMMスタイルBass、そしてこの3BANDモデルにはMid/Mid sweepスタックノブがついており、+/- 12dB、sweepノブでブースト若しくはカットする周波帯域を変えられます。
尚、Mid sweepする周波帯は回路上にあるスイッチのON/OFFにより、100Hz~1kHz若しくは200Hz~2kHzと選択できます。
Trebleは10kH辺りを+20dB/-16dBとなっており、「スティングレイらしさ」の一部でもあるパキッとした高域を狙ってブースト/カット出来るようになっています。
Bassはというと、40Hz辺りを+14dB/-7dBとなっており、オリジナルのスティングレイ回路よりも低域が持ち上がり、力強いローを出力します。
尚、本プリアンプは他のモデルとは違い、コントロールを真ん中にする事で音がフラットになるわけではなく、Bassに至ってはノブを0にした時にやっとフラットに近いEQレスポンスを得られるよう設計されています。
理由は冒頭でも書いたように、とにかくスティングレイらしさ、スティングレイの良さを伸ばすために作られたプリアンプなので、「何故?」という疑問は無用です。
使ってみれば必ず疑問は無くなります。

※スティングレイタイプであれば殆どの物が無加工で取り付けられますが、年代によっては穴の位置が異なっている場合も有りますので(特にMMのStingrayは穴の位置にばらつきがあります)事前にお調べ頂くか、プレート無しのタイプ(既存のプレートに本プリアンプを搭載する為)をご購入頂く事をお勧め致します。


ジョン•イースト について、
John East氏はその昔プロベーシストとして活動していた時期もありましたが、彼はプロオーディオエンジニアとしての知名度が高いですね。
ハイエンドレコーディング関係から放送局、SSL(Solid State Logic)のミキサー卓からマイク、アンプ、EQやフィルター関係、ハイエンドパワーサプライに至るまで、あらゆる電気系の設計に携わってきました。
その後SSLを離れ、4人のエンジニアと共にOxford Digitalというオーディオデザイン会社を設立、のちにSony Oxfordとなる。
OXF-R3 Digital Mixing Console というこの会社の最も優秀だったミキシングコンソール(後にSONYから量産型として販売される)のシステム、ハードウェア、コントロールサーフィス、 オーディオスペックに至るまで全てJohn East氏が担当した。
それを経てのベースプリアンプ。
一般的なエレキベースに使用できるサイズや電圧等の枠に納めるため多少の妥協はしたであろうけれども、市場に出回っているどんなプリアンプよりも「プロフェッショナル」で「最高音質」である事は絶対に間違いありません。
自身のプロベーシストという経歴があってこそ、ミュージシャンが求めている操作性、素晴らしいトーンが何かという事を熟知しているのです。
能書きなんかよりも、とにかく実際に使って頂きたいプリアンプ、John East Preamps。

¥ 32,400