JPG ギター/ベース

JPG Custom Basses

ミュージックミストレス(ミュージックマンスタイル)

ミュージックミストレス(ミュージックマンスタイル)

vintageなMusic Manのフィーリングとmodernな操作性を兼ね備えた一本。

分厚いスワンプアッシュボディにベリーカットやアームカット処理を施さない仕様はオリジナルのスティングレイベースと同じで、ボディに溝やカッティング処理が施されたのはのちにERNIEBALLが生産し始めてからの事です。

塗装に関してですが、限りなくハイクオリティなニトロセルロースラッカーでの塗装を施してあります。
ヴィンテージのMMベースのボディを間近でご覧になられた事のある方であればお気付きかも知れませんが、深みのあるこはく色をしています。
これはハイクオリティなラッカー塗装をした時に、5年から15年に渡って徐々にラッカーの色が濃くなって行くからなのです。
最近の大手メーカーはこの深みがかったラッカーを再現するために初めから少し黄ばんだような塗装をしがちですが、これは初めは良いにしろ後々黄ばみ過ぎて醜くなってしまいます。

ネックコンターや指板のアーチもオリジナルと同スペックであり、ヘッドストックのチューナーに関しても3対1で最高のバランスを保っています。
しかしながらヘッドシェイプは 少し変更してあり本機にオリジナリティーに加えキャラクターも与えています。
そのヘッドに装着されているのはSchaller BMLチューナー、オリジナルもSchallerを搭載していました。

このベースに加えられたオリジナルと比べての改善点ですが、先ずはダブルアクション-トラスロッド。
たとえ20年の月日が流れ、ネックが反り始めてもロッドを回せば問題なく元通りです。
次はブリッジ。オリジナルのブリッジでも悪くはないのですが、スチール製ベースプレートがぐらつきがちなのに加えて素材の特性的にサステインが失われがちです。
そこを改善するのがエアクラフト-アルミニウム製のBabiczブリッジ。
サステインももちろんですが、小さなぐらつくサドルで失われがちなハイエンドも、削り出しのアルミ製Full Contact Hardwareで完全に改善されています。
弦高調節機能も特殊で、大きなローラーにのった弦はそのローラー自体を回す事で上下し、左右にぐらつく事なく安定した完璧な微調節が可能となっています。

電気系に関して-
オリジナルMMベースは2バンドのシングルオペアンプサーキットを 採用していて、これはトレブルとベース共にブースト機能のみであり、一見限られた音作りしか出来ないように思えますが、これはスティングレイタイプのベースにとても適した一貫性のある音色を造るのに役立っています。
モダンなERNIEBALLのスティングレイベースは3バンドのプリアンプですが皆さんがスティングレイに望む”あの音”には一歩及びません。
本機Music MistressはJohn East MMSR 2-band preampを搭載しており、これはオリジナルMMベースが持つカミツキ感と唸りを再現しつつ、より細かなセッティングが可能となっていて大変痒い所に手の届く仕様と言えます。
この完璧とも言えるプリアンプにはNordstrand MM4.2ピックアップを合わせました。このMM4.2は70年代中期のオリジナルに基づいて造られた手巻きの高品質ピックアップです。

もし貴方がオリジナルに基づいたトーンと外装、そしてモダンな安定感に操作性、そして信頼性を兼ね備えたスティングレイタイプのベースをお探しであれば、JPG製 Music Mistress以上のベースはないと自信を持って言わせて頂きます。

スペック:
ネック – 1ピースハードメイプル+ブラックウォルナット スカンク ストリップ
ボディー – 2ピース柾目スワンプアッシュ
トラスロッド – ダブル-アクション、ヴィンテージダブルスロットヘッド
インレイ – ブラックドット
ナット – 牛骨製、ナット幅1.75″(44.5mm)
フレット数 – 21
ピックガード – ブラック/ホワイト/PVC
ブリッジ – Babicz Full Contact Hardware クローム、(スルーボディー仕様)
ピックアップ – Nordstrand MM4.2
プリアンプ – East (John East) MMSR 3-knob 2-band(Vol – treble – bass)
チューナー – Schaller BML クローム
ハードウェア – カスタム JPG ネックプレート
フィニッシュ – ニトロセルロースラッカー(薄塗)

Sold Out ¥ 259,200